数年前、お尻が引き上がって綺麗になると話題になったスクワットチャレンジ。
試してみた方も多いのではないでしょうか?
こんな感じの画像ですね。
しかし日本人の女性には少し合わないという面もあり、日本ではあまり流行らず...
今回はその辺を解説するとともに、正しいスクワットチャレンジを解説していきます!
なぜ日本人女性に合わないのか。
それは...
自然に前腿に負荷が入ってしまうから。
つまりどういうことでしょうか。
恐らくここで「あー確かに」と思った方もいるでしょう。
元々男女問わず日本人は、体の前面が発達しやすいと言われています。
胸の筋肉や太ももの筋肉なんかが代表的ですね。
それに比べ、アジア系以外の人種は背面が発達しやすいと言われています。
背面の筋肉を使う競技である、バスケや陸上短距離を思い出して見ると人種の差がわかるかもしれません。
つまり同じスクワットを行ったとしても、日本人は大腿四頭筋である前の腿が発達してしまうのです。
海外の方はお尻に入りやすいので、同じスクワットをやってもお尻がどんどん発達していきます。
この原因がわからずに無闇に形から入ると、脚だけ太くなるという自体に陥りやすいです。
ではどうすればいいのでしょうか?
脚幅を変えたスクワットでチャレンジ!
スクワットの脚幅を大きく広げたワイドスタンススクワットを行うとお尻に入りやすいです。
やり方は、
- 脚幅を肩幅より2歩分広くとる
- 膝がつま先と同じ方向を向くようにお尻を太ももより下まで下げる
- お尻を締めるようにして元の位値まで戻る
この方法でワイドスクワット行うと、お尻に効く感じがわかるはずです。
これで30日間、あとは続けるだけですね!
美尻を目指して是非チャレンジしてみてくださいね。
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