増量やバルクアップで、たくさんの量の食事とっていると「あれ?脂肪ばっかついてる...」なんてことに陥りやすいです。
ある一定のラインをオーバーすると、減量する時に苦労します。
今回はバルクアップで体をデカくしたい方に向けて、 超えてはいけない体脂肪率などの注意点を書いていきます。
1-1.食事の内容間違ってませんか?
バルクアップでとりあえずなんでも量を食べればいいと考え、お菓子やラーメンなんかでカロリーを稼ごうとしてる方をたくさん見てきました。
たしかに1日のカロリーをオーバーすることは大事ですが、やはり食事の栄養素の中身が大事です。
特に重要な栄養素はタンパク質です。
これは筋肉をつけるために重要なのは言うまでもないですが、意外にとれてないことが多いですね。
たくさん食べてる人を思い浮かべてみてください。
白米を大量に食べたり、カレーにそばとか、見た目のボリュームがありそうなものじゃないでしょうか?
あとはカロリーが高いからといってお菓子を食べたりする人がいますが、意味がありません。
やはり一番重要なタンパク質をおろそかにしてはいけません。
これは最重要項目ですね。
それに加えて脂質の摂り過ぎはやはり脂肪を合成してしまうので、できるだけ良質な脂質にすることです。
脂質に関してはこちらの記事で。
1-2.食事回数
意外に盲点なのが食事の回数。
1日2食で一気に栄養素をたくさん詰め込む力士のような方法もありますが、胃腸などが強くないといけないため、現実的ではありませんし、脂肪も合成してしまうでしょう。
そのためできるだけ食事を分食して摂ると、胃腸に負担も少なく、脂肪の合成も最小限で行えます。
特に胃腸の負担が少ないことが一番です。
というのは酷使し続けると、消化機能が低下し、筋肉を作りにくくなります。
食事の回数を見直してみましょう。
2.体脂肪率の目安
体重計などで計る体脂肪率は、正直あてになりません。
ただ目安にはなるので、定期的に計ると良いでしょう。
バルクアップパーソナルの経験や様々なクライアント様を見てきてわかったのは、超えちゃいけないラインは男性だと体脂肪率20%、女性は28%かなと。
これ以上は減量が苦しくなったり、見た目もちょっと脂肪が乗りすぎたかなという体になります。
元々これ以上ある人はまず痩せること。
ない人は、このラインを超えないように上手く増量することです。
3.まとめ
脂肪が付きすぎないように、体重を増やすことについて記事を書いてきました。
まとめると、
- 食事の内容に注意する。
- 食事の回数をなるべく多くする。
- 男女共に一定の体脂肪率を超えないこと。
これらを意識することで、バルクアップ、筋肥大を実感することでしょう。
脂肪だけで体重増やさないようにして下さいね。
脂肪を増やさないバルクアップの食事法の記事はこちらです。
増量期、バルクアップ、筋肥大のための食事方法を初心者向けに解説!
さらにバルクアップについて、まとめた記事もご紹介しますね。
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